開始5分でダメ映画の予感するが我慢。世界はAIに支配され、人間はわずかな居住区で暮らしている世界。レンタルしたアバターに意識をアップロードして楽しく生活することもできる。主人公は地球防衛軍の軍人で、ドローンの攻撃を受けて脊髄が切断したとかで両足が動かなくなる。そこでレンタルしたアバターに乗っているとレジスタンスの仲間と思われアジトに。実はこのアバターは潜入捜査に使用されていたものでレジスタンスは気が付かなかったのだ！さらに、両足は手術でアンドロイド化して動かせるようになって現場復帰したけど、居住区を襲撃するドローンはレジスタンスを蜂起させないための司令部の自作自演であったのだ！さらにさらに、アバターに乗ったのも、両足が治ったのも、全部夢だったのだ！とまぁ、ストーリーだけはそれなりに面白そうなのに、小学生の学芸会？と思わせる演技の数々と、回収されない意味不明な登場人物やセリフがあり、最後まで苦痛が続きます。

2023/06/03

タイトル通りです。すばらしかった。

2023/05/30

だらけず、テンポがいい！無駄がなくサクッと観られる俳優もなかなか良し！ピアースブロスナンが引っ張ってくれてる作品かな～他には、有名所がいないからね

2023/05/30

遺産相続が絡んで家族の ”絆” を見つめ直す。母が離婚し後妻さんと交渉しようとするが、新しい愛人が現れ混沌と…。兄弟・姉妹とも自分の想いとは異なり、どうもベクトルが合っていない。コメディタッチでぐちゃぐちゃになるのかと思いきや、お互いを見つめ直す良いきっかけに…。兄弟・姉妹、親子の ”想い” や ”絆” をシリアスに描いた「佳作」でした。★4つ。

2023/05/29

ラストの主人公が理想の自分を妄想しているシーンで号泣しました。人生は決して幸せな事だらけでは無いけど、やっぱり経験してみないと分からないことが殆どで、未経験の部分はどうしても美化して憧れてしまうもの。私自身がそうだけど、苦しくて辛くて毎日死にたいと思っている人ほど健康だし、何だかんだ死ねなくて、毎日幸せだったり生きることに喜びを感じている人ほど不治の病にかかったり、事故や事件に巻き込まれて死んでしまう。ほんと世の中は理不尽で不公平だと染み染み思うと共に、自分はあと何年生きられるか分からないけど、できることを精一杯やっていこうと思いました。

2023/05/27

オチ無しでもいい感じなストーリーでした。　　少しイチャモンかもしれませんが　エンドロールでのキャストに　一々コンビ名を入れている所が　映画の質を下げているように思えます。　皆さん役者として素晴らしかったと思います。

2023/05/24

窪田正孝が演じる男と安藤サクラの演じる女が田舎町で出会う。事故で亡くなった男が実は･･･という話。それを調査する弁護士に妻夫木聡。全体の映像のトーンも抑えめながら、小薮の存在と、柄本 明の存在が中だるみを救う印象だった。犯罪者の面会室での演出は、どこか常軌を逸したものになりがちなのが平板といえば平板か。窪田の真相にしても、特に珍しいものではなく、ミステリーのような驚きには話は転がらず純文的な人間の人生という視点からミステリーの題材を料理したという感じだった。妻夫木も安藤も終始抑えた演技なので、物足りなさがあるが、そう言った監督の作風なのかもしれない。悪くはないと思うが、話題になるメジャー映画ではない何かが足りない。地味と言えばいいのか。

2023/05/20

グットフェローズ(米国)かな。大輔さんの車の中でのシーンで切りました。

2023/05/20